こんにちは!るか(@ruka_a5)です。
ブログを始めてから、ブログやTwitterをもっと有効活用できないかな?と思う日々でした。
そんなときに目についた、この本。
「SNSで夢を叶える」
タイトルからして惹かれまくりです!
私と同年代の同性であり、女性をターゲットに活動しているゆうこすが書いた本。
私も女性に向けて情報発信をしているので、貴重な情報源になりそう。
さっそくこの本を読んだ感想や気付いたことをまとめておきたいと思います。
結論から言うと、SNSを活用していきたいというあらゆる方に読んでほしい本でした!
※ネタバレ有りです。
ゆうこすって?
元AKBグループのアイドルでありながら脱退し、その後はなんとニート生活。
しかしながらSNSで発信を続けるうちにSNS総フォロワー数は100万人超え。
現在では男女みんなに愛される「モテ」を「クリエイト」する「モテクリエイター」として活動。
イベント開催や事務所運営、オンラインサロン運営、コスメ開発など活動は多岐に渡っています。
ゆうこす本人が自信の活動を分かりやすくまとめてくれていますので、
ゆうこすのことを詳しく知らないという方はこちらのモーメントをご参照ください😊↓
\初めましてゆうこすです!/
「女子高生も、芸能人も、起業家も。みんなが噂する”ゆうこす”を知る20のツイート」
このモーメントを見れば、ゆうこすの全てが分かります!自己紹介&仕事内容紹介🙆
[pz-linkcard-auto-replace url="https://t.co/61k5CbrxGy"]— ゆうこす♡菅本裕子 (@yukos_kawaii) 2018年4月5日
ゆうこす著「SNSで夢を叶える」の内容
誰もがSNSで夢を叶えられる
発信する気持ちと、力さえあれば、誰にでも可能性がある。
もし、頑張っているのにうまくいかないのなら、それは「発信方法」が間違っているだけなのです。
(KADOKAWA ゆうこす著「SNSで夢を叶える」 p.23 2-3行目)
気持ちと正しい発信方法があれば、誰でもSNSで夢を叶えられるのだそう✨
ゆうこすは元アイドルという肩書きもあるし、ゆうこすに才能があっただけじゃない?
と思ってしまいますが…
本書ではゆうこすの数々の失敗もありのまま綴られています。
例えば、このエピソード。
HKTグループを脱退したあと、スカウトされた事務所の提案に乗り「料理アイドル」として活動を始めたゆうこす。
料理の専門学校にも通いましたが、心の底からやりたいと思っていたわけではないので、モチベーションが低い。
モチベーションが低いから、投稿のクオリティも低い。
結果として、料理アイドルとしてのファンは1人もつかなかったそうです。
「ありのままの自分」とかけ離れた投稿は意味がないと学び、自分の好きなことだけ発信することにしたそうです。
失敗に対して工夫を重ね、トライ&エラーで徐々に成功に繋げていった多くのエピソード。
それらを読んでいると、確かにめげない気持ちと正しい手段があれば私も成功できるかも!?とポジティブな気持ちになれます。
ゆうこすは、本書の中で、次のように呼びかけています。
すぐに反応がないからといって落ち込む必要なんてありません。
中途半端にやめてしまうのではなく、いつか分かってくれる人に出会えると信じて、せめて半年、発信し続けてみてください。
(KADOKAWA ゆうこす著「SNSで夢を叶える」 p.62 5-6行目)
ブログ界隈でもよく言われていることですが、工夫しながら継続することが大切なんですね😍
SNSの使い分け方を工夫しよう
コンテンツが良くても、発信方法が間違っていれば、誰にも見つけてもらうことはできません。
(KADOKAWA ゆうこす著「SNSで夢を叶える」 p.56 15行目-p.57 1行目)
例えば、Twitter、Instagram、ブログといった各SNSで同じ投稿をするのはもったいない!とのこと。
ブログやTwitterがInstagramの更新通知になっているような状況などなど。
ゆうこすは、
- Twitter:共感を得る場
- Instagram:自己プロデュースの場
- ブログ:ファンに向けてディープな想いを伝える場
- YouTube:より若年層に、ニーズのある情報を届ける場
という風にSNSを使い分けているそうです。
しかも、このように使い分けるようになったのもそれぞれ根拠があります。
気になる人は本を読んでみてくださいね。
ここまで考え込んで研究して使い分けてる人、なかなかいないだろうなと感じさせられます。
他にも、TwitterにおけるDM機能、Instagramにおけるハッシュタグ機能など、
ゆうこすが試行錯誤の中で見つけてきた、各SNSの機能の実践的な生かし方も紹介されています。
また、LINE@やライブストリーミングなど、その他のSNSについても触れています。
本当にSNSを研究しつくしてるんだなあと感じました💡
これだけ試行錯誤をしていれば、「SNSで夢を叶え」られるのも納得できます。
まとめ:SNSで夢を叶えよう!
SNSがあり、個人が発信者となって活躍できる時代。
SNSには光も影もありますが、私はそんな時代に生まれられて良かったなあと感じています。
工夫と発信方法次第で、SNSで夢を叶えられる。
「SNSで夢を叶える」は、SNSの生かし方を教えてくれるだけでなく
SNSを活用するということについてワクワクできる本です!✨
SNSが好きな方、SNSで叶えたい夢がある方、是非手に取ってみてください😊💓