こんにちは!るか(@ruka_a5)です。
Qスイッチルビーレーザーを照射してから2ヶ月近く経ち、1ヶ月の経過観察でクリニックに行ってきました。
その際にQスイッチルビーレーザーのアフターケアで大切な3つのポイントを教えて頂きました。
Qスイッチルビーレーザーの施術後1ヶ月は一番色素沈着が目立ちやすい時期。
なので特に今の時期にこの3つのポイントを守るのが大切とのこと。
ちなみにQスイッチルビーレーザー以外のレーザー治療でも当てはまります。
またレーザー治療をしていなくても、日常的なスキンケアをしていく上でも大切なことです💓
備忘と自戒を込めて記録しておきたいと思います😃
レーザー治療後特に大切なのはUVケア、こすらない、保湿
施術後1か月で特に気をつけること
🎀UVケア
🎀摩擦を避ける⇒処方される薬も”塗る”というより”乗せる”感じで
🎀保湿⇒ワセリンを下地に少し使うと◎#Qスイッチルビーレーザー— るか︎ (@ruka_a5) 2019年2月2日
結論から言うと、Qスイッチルビーレーザー施術後1か月で特に気をつけることは次の3点です。
- UV(紫外線)ケア
- こすらない(摩擦を避ける)
- 保湿をしっかりする
詳しく解説していきます!
UV(紫外線)ケア
レーザー治療をした後は、肌が生まれ変わったばかりでとても敏感な状態です。
紫外線を浴びると、シミが再発しやすくなったりといつも以上に肌に悪影響を及ぼしてしまいます。
外出するときはもちろん、室内でも窓際で作業するときは日焼け止めを塗るようにしています😊
起きてから日焼け止めを塗るまでは、不健全ですが昼でもカーテン閉めてます💦
また、よく晴れた日は飲む日焼け止めも併用しています。
塗る日焼け止めほどの効果はないと言われている「飲むタイプ」。
ですが、飲むだけで少しでも紫外線の影響を避けられるならと思い使っています✨
以前は美容皮膚科で購入するイメージが強かったですが、今はドラッグストアでも手に入るので、気軽に購入できます。
私はロート製薬のヘリオホワイトを愛用しています💓
こすらない(摩擦を避ける)
肌にとって摩擦は、思っている以上に大きな負担になっています。
頬杖をつくのを意識的にやめただけで顎まわりの吹き出物が減ったという人の話を聞いたことがあります。
触れるだけでも肌にはダメージになっているのだから、摩擦はそれ以上に負担になるはず😂
毎日の生活でなるべく肌に触れないことを意識するのはもちろん。
洗顔やスキンケアで止むを得ず顔に触れるときも、優しく・丁寧に肌に触れましょう。
ちなみに今回、病院からアフターケア用に「トレチノイン」「ハイドロキノン」という2種類のクリームを処方されています。
先生からは、これらの薬も「塗る」のではなく「肌に置いていく」イメージでつけていってくださいとアドバイスを貰いました。
洗顔のときは手で洗うのではなく泡を手で転がすように。
化粧水は塗るのではなく化粧水をつけた手を肌にかぶせるように。
どうしたら摩擦を減らせるか、試行錯誤して行動しています😌
保湿
先ほどのトレチノインというクリームを使ってから感じるようになったのですが、肌の乾燥がすごいです😱😱
トレチノインは肌の生まれ変わりを促進する成分なので、当然と言えば当然ですが😂
お風呂上がりのスキンケアでは、いつもの化粧水と乳液以外に、保湿重視のクリームも使うようにしています。
余裕があるときは、ワセリンで蓋をして寝ます。
ただし、髪にワセリンがついちゃうとベタッとしてしまうので注意😱
私は髪も摩擦を避けるためナイトキャップをして寝ているので問題なしです😊
また先生からのアドバイスで、化粧下地を塗る前にもワセリンを薄く塗るようにしています。
ベタベタしないか不安だったのですが、うすーくうすーく塗れば意外と気にならないです✨
2ヶ月近く経つ今では乾燥は比較的マシになりました。
それでも、仕事中は数時間に1回ミストタイプの化粧水を顔にシュッとかけて日中の乾燥を防ぐようにしています。
オフィスなどの冷暖房が効いている室内は特に乾燥しやすいので気をつけましょう😊
肌に優しくして、レーザー治療の効果を最大限に得よう
レーザー治療後1か月で特に気をつけることは次の3点。
- UV(紫外線)ケア
- こすらない(摩擦を避ける)
- 保湿をしっかりする
せっかく高いお金を払って受けたレーザー治療。
日々のちょっとしたケアで効果を高めることができるなら、ついでに工夫してみましょう!
ご紹介した3つのポイントは、レーザー治療を受けていない場合にも肌に効果的な方法となります。
3つのポイントを習慣にすることができれば、生活しているだけで綺麗な肌に近づけますよ😍

